治療方針

 北大病院眼科 岩田 大樹先生が副院長として赴任いたします。

岩田先生はぶどう膜炎を専門とし、20年間 北大病院眼科に勤務されていました。
これからは副院長とともに地域医療に専念してまいります。

視力から眼底疾患まで眼科専門医が診察にあたります。
当医院の治療方針は何よりも患者さん主体の治療を行います。
眼鏡やコンタクトレンズでお悩みの方は一度ご相談下さい。
コンタクトレンズも専門スタッフが指導しています。
 白内障手術は極小切開創手術を取り入れ、アナログ顕微鏡を超えたNGENUITYビジュアルシステムを導入し最新の低侵襲眼手術をHeads Up Surgeryで行っています。ACTIVESENTRY Handpieceを用いたCENTURION Vision System切開創約2mmで行っています。点眼麻酔でも痛みはなく、手術時間も大幅に短縮され、患者さんへの負担も少なく術後早期の社会復帰が可能です。 多焦点眼内レンズは保険外併用療養費に係る医薬品になり、自己負担がかかるようになりました。
 患者さんにとって最良の結果が得られる様なアプローチを常に心がけております。また、患者さんへの対応につていも、受付、外来ともに安心して治療が受けられるよう注意を払っております。
 最新の診断機器を導入し,北大病院からの応援を頂き正確な診断と適切な治療を行い地域医療に貢献していきたいと思います。超広角走査レーザー検眼鏡も最新型に変わり、短時間で眼底検査が可能になりました。

待合室にはFree WiFi環境を提供しています。